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2006/4/7 |
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みかん作りに農薬はどれくらい使われるの?
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当園では現況、「ある程度の農薬使用は必要なことである」というスタンスで仕事をしています。
我々の経験則からみれば現行の認可農薬で使用基準に則り生産されてきた果実であれば先ず安全であると言えるでしょう。
これまで、かつては様々な農薬事故の悲劇もありましたが、農家の使用上の注意義務を果たせば先ず安全な状況で仕事は出来ています。
現行の農薬使用に際しては病害虫駆除のために同時に益虫、や有益菌もろとも排除し、生態系の破壊をしている事は厳然たる事実ですし、食物連鎖の採集捕食者たる人間の世代に渡る健康障害は未解明な処である事は重々承知しているつもりです。
無農薬無化学肥料でみかんや果実が経済生産されれば最高でしょう。
高温多湿の日本の気候から、果樹作りでは、無農薬は非常に(正確には無農薬で出来た物を売って生活していくことが)難しいとされています。
減農薬の流れもありますが、実際、農薬の投下量はほとんど減っていません。
当園でも年間10回くらいは散布します。
例えば、除草剤なしにみかん山の全部の草を管理(農業は草との格闘でもあります)するとなると、途方も無い労力と時間が要かります。
農薬は管理作業の大変なところを軽減させる役目も大きく担っています。
ある程度の農薬はどうしても必要です。
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